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カテゴリー:研究報告
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2017/05/29【HIV】エイズウイルス、潜在的感染者3830人…東大研究者ら推計
【HIV】エイズウイルス、潜在的感染者3830人…東大研究者ら推計 エイズウイルス(HIV)に感染していることを知らない潜在的感染者が3830人いるとする推計値を、東大の岩本愛吉名誉教授らの研究グループがまとめた。… -
2017/05/29【洗口液の活用】リステリンが効くのは口内だけじゃなかった…
【洗口液の活用】リステリンが効くのは口内だけじゃなかった… 独特の刺激感や清涼感で知られる洗口液「リステリン」。製品が開発された米国では、消費者の間で、想定外の効果が注目を集めている。最もおススメとされているのは「… -
2017/05/26【耐性菌】メチシリンもバンコマイシンも効かない菌、VREの出現
【耐性菌】メチシリンもバンコマイシンも効かない菌、VREの出現 「βラクタム」という成分で細菌を殺す抗菌薬(=βラクタム系抗菌薬)に対して、「βラクタマーゼ」という強力な分解酵素を産生することによって、薬の効果をな… -
2017/05/25【カビ】梅雨の時期 水拭きだけでは菌が増える!?
【カビ】梅雨の時期 水拭きだけでは菌が増える!? 梅雨が近づき、温度も湿度も上がるこれからの季節は、細菌が原因の食中毒のリスクが高まります。 2016年の厚生労働省による発表によると、食中毒の発生件数は飲食店… -
2017/05/25【研究施設】「世界最高の安全性確保」 長崎大病原体研究施設の構想案
【研究施設】「世界最高の安全性確保」 長崎大病原体研究施設の構想案 長崎大は、致死率の高い危険な病原体を扱うバイオセーフティーレベル4(BSL4)の研究施設の基本構想案を、地域住民に示した。副作用が低く効果が高い治… -
2017/05/24【梅毒】梅毒の届け出数、「多くの地域で増加」 感染研、昨年同時期と比較
【梅毒】梅毒の届け出数、「多くの地域で増加」 感染研、昨年同時期と比較 国立感染症研究所は23日、梅毒の届け出数などの分析結果を公表した。東京都は昨年の同時期より届け出数が減少した一方、多くの地域では増加していた… -
2017/05/24【がん治療】麻疹ウイルスでがん退治 東大 治療法開発
【がん治療】麻疹ウイルスでがん退治 東大 治療法開発 人工的に改変した麻疹(はしか)ウイルスを使ったがんの治療法を東京大医科学研究所の甲斐知恵子教授らのグループが開発、マウスで効果を確認した。25日、大阪市で開かれ… -
2017/05/24【ピロリ菌】胃がん原因の98%・ピロリ菌、除菌で食道がんリスク増や必要な菌除去で腸内バランス崩壊も
【ピロリ菌】胃がん原因の98%・ピロリ菌、除菌で食道がんリスク増や必要な菌除去で腸内バランス崩壊も 胃がんは日本人に多いがんで、毎年約5万人が胃がん及び胃がん治療のための副作用により亡くなっています。胃がんの98%… -
2017/05/21【ジカ熱】ジカウイルス流行は変異によりネッタイシマカに対する感染能力が高まったことが原因との研究結果
【ジカ熱】ジカウイルス流行は変異によりネッタイシマカに対する感染能力が高まったことが原因との研究結果 近年発生しているジカウイルスの流行は、変異によりネッタイシマカに対する感染能力が高まったためという研究結果が発表… -
2017/05/19【魚介食中毒】スーパーでこんな陳列の魚は危険…ラップせず氷上に放置、菌増殖で食中毒の恐れ
【魚介食中毒】スーパーでこんな陳列の魚は危険…ラップせず氷上に放置、菌増殖で食中毒の恐れ お笑い芸人の庄司智春(品川庄司)が5月10日『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、寄生虫のアニサキスによる食中毒の体験を語り…