- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:研究報告
-
2021/12/09【研究報告】血小板で新型コロナの重症化リスクを予測
合田 圭介(化学専攻・教授/カリフォルニア大学ロサンゼルス校非常勤教授/武漢大学 非常勤教授) 矢冨 裕(医学部附属病院・副院長/大学院医学系研究科・教授) 西川 真子(医学部附属病院・助教) 新田 尚(株式会… -
2021/12/09【研究報告】新型コロナ “血小板の塊の数で重症化予測も” 研究結果発表
新型コロナウイルスに感染した患者の血液中に現れる、ごく小さな血小板の塊の数を測ることで、重症化するかどうか予測できる可能性があるとする研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 この研究は東京大学大… -
2021/12/08【新型コロナウイルス:COVID-19】香港のオミクロン株感染は空気感染 香港大学 /中国・香港
香港で最初に発生したオミクロン株による感染は、空気感染の可能性が最も高いことが香港大学の検証で明らかになりました。 地元メディアによりますと、11月30日に香港で初めてオミクロン株の感染が確認された南アフリ… -
2021/12/08【新型コロナウイルス:COVID-19】WHO 新型コロナ「子どもの感染率が高い」と警戒呼びかけ /WHO
WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているヨーロッパの中でも「子どもが感染する割合が最も高くなっている」と警戒を呼びかけました。 WHO・ヨーロッパ地域事務局のクルーゲ事務局長は7日、… -
2021/12/08【新型コロナウイルス:COVID-19】オミクロン株 感染力は?重症化は?分かってきたこと(12月8日時点)
日本を含め、多くの国や地域で確認されるようになってきている新たな変異ウイルス「オミクロン株」。これまでデルタ株より感染力が強い変異ウイルスはありませんでしたが、南アフリカではオミクロン株に置き換わってきていると… -
2021/12/04【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ変異株「オミクロン株」 感染力、重症度、ワクチン効果など 現時点で分かっていること
オミクロン株の症例が報告されている国は世界的に増え続けており、2021年12月3日16時時点でオミクロン株の症例が確認された国や地域は日本を含め36カ国になっています。 オミクロン株の現時点での状況と、今後… -
2021/12/02【新型コロナウイルス:COVID-19】オミクロン株の危険性 ~感染者急増の「悪いシナリオ」も~
2021年11月26日に世界保健機関(WHO)は、南アフリカなどで拡大している新型コロナウイルスの変異株を、危険性の最も高いランクであるVariant of Concerned(VOC・懸念される変異株)に指定し、オ… -
2021/12/02【PCR検査】「PCR検査で陽性でも病人とは限らない」意外と知らない人のカラダの不思議
「病気」とは、どういう状態のことを指すのか。医師の山本健人さんは「病気の原因となる細菌やウイルスの中には、健康な人の体内に常に存在するものもある。病気かそうでないかの確定的な指標があるわけではなく、必要に応じて人間が… -
2021/11/28【新型コロナウイルス:COVID-19】南アフリカで見つかった新たな変異ウイルス、感染力は高いの? ワクチン・治療薬の効果は? 専門家に聞きました
南アフリカで確認された新たな変異ウイルスの動向に注目が集まっている。WHOは11月26日、この変異ウイルスを「オミクロン」と呼ぶことを決定。あわせて「VOC(懸念される変異ウイルス)」に指定した。オミクロンの感染者が… -
2021/11/22【研究報告】マスクは「最善」の公衆衛生対策か、コロナ感染を53%削減と推計
英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された研究結果によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染は、マスクの着用で53%削減できると考えられるという。大きな論争を引き起こし、過度に政治化さ…