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カテゴリー:研究報告
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2021/09/22【新型コロナウイルス:COVID-19】なぜ感染者急減、専門家の分析は 感染力に変化?気候?
なぜ新型コロナウイルスの感染者は急減したのか。専門家によると、お盆の長雨やデルタ株への恐怖心など、複数の要因が影響した可能性がある。一方、国内のワクチン浸透を受け、ウイルスそのものが「次の変異」を模索し、一時的に感染力を… -
2021/09/21【新型コロナウイルス:COVID-19】ブレークスルー感染はこうして防げ 英オックスフォード大学がツール開発 /イギリス
英オックスフォード大学など12組織18人の研究チームが新型コロナウイルスワクチンを接種した690万人以上の大人(うち520万人は2回接種済み)を調べたところ、ダウン症や認知症など慢性疾患を持つ人はワクチン接種後もコロナに… -
2021/09/18【新型コロナウイルス:COVID-19】相次ぐ「ブレークスルー感染」 専門家が語るリアルなワクチン効果
新型コロナウイルスのワクチン接種率が高まる一方で、接種後に再び感染してしまう「ブレークスルー感染」が各地で報告され、関心を集めている。ネット上などで「ワクチン接種は意味が無いのではないか」との戸惑いの声が上がるほか、… -
2021/09/18【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ 緊急アンケート 浮き彫りになる“世代間ギャップ”
去年4月に最初の緊急事態宣言が出されてから1年半近く。長引くコロナ禍を乗り切るためにはどうすればいいのか。政府の「基本的対処方針分科会」会長を務める尾身茂氏が最近、強く訴えているのが、「国民と議論を進めながら、感染対策と… -
2021/09/16【新型コロナウイルス:COVID-19】コロナ飲み薬、進む開発 早ければ年内の処方も 東北医薬大・久下教授に聞いた
新型コロナウイルスの感染初期に、口から投与できる治療薬の開発が国内外で進む。早ければ年末から来年初めにも、国内の医療機関で処方される可能性がある。コロナの治療薬を研究する久下周佐(くげ・しゅうすけ)東北医科薬科大教授に経… -
2021/09/16【新型コロナウイルス:COVID-19】コロナウイルス、動物から人に膨大な感染例-パンデミックの脅威続く
・大半は認識されていないが、感染例は年平均で40万件に上るとの研究 ・アジアの一部にコロナウイルスに感染し得るコウモリが24種近く生息 新型コロナウイルスと関連のあるコロナウイルスを持つ動物からの感染例が中国と東南ア… -
2021/09/16【新型コロナウイルス:COVID-19】感染予防効果、接種から時間たつと低下 モデルナ「ブースター推奨」
米モデルナは15日、自社の新型コロナウイルス感染症ワクチンの大規模な臨床データを公表した。感染力の強いデルタ株を含む「懸念される変異株」に対しても重症化や死亡の予防で高い有効性が示される一方、ワクチン接種後に感染する「ブ… -
2021/09/15【研究報告】正露丸にアニサキスの殺虫効果 試験管実験で確認 高知大など
魚介類に隠れているとされる線虫アニサキス。刺身のような加熱が不十分な魚介類を食べた場合、アニサキスが原因で食中毒が発生する事例が年々増えているそうだ。このアニサキスに正露丸が殺虫効果を持つとする論文が出され話題となってい… -
2021/09/14【新型コロナウイルス:COVID-19】抗体カクテル療法をホテルで 埼玉県、軽症患者らに14日から開始「病床の負担軽減に期待」 /埼玉県
埼玉県は13日、新型コロナウイルスの軽症患者らに行う「抗体カクテル療法」を14日から、県内ホテルで開始すると発表した。医療機関以外で同療法が行われるのは県内では初めて。大野元裕知事は13日午前、記者団に「早期治療によって… -
2021/09/13【新型コロナウイルス:COVID-19】感染の後遺症 けん怠感が最多 嗅覚・味覚の障害や脱毛も
新型コロナウイルス感染による後遺症は、大阪府に寄せられた相談では、けん怠感が最も多くて相談した人のおよそ3割に上るほか、嗅覚や味覚の障害、脱毛などを訴える人も多くいることがわかりました。 大阪府は新型コロナ受診相談セン…