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カテゴリー:研究報告
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2022/04/18【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ、“軽症”であれば大丈夫だと思っていませんか?
新型コロナウイルス感染症について「感染者」や「重症者」の数が日々報道されていますが、この“重症”とは具体的にどのような状態のことを意味するか、正確に認識している人は少ないのではないでしょうか。マスコミでの報道やSNS… -
2022/04/16【新型コロナウイルス:COVID-19】「コロナ後遺症」相談相次ぐ 実態と影響は? 厚労省が調査開始
新型コロナウイルスの第6波は感染のピークを越えていますが、医療機関にはオミクロン株に感染したあとの後遺症とみられる症状に悩む患者の相談が相次いでいます。 厚生労働省は今月から新たに後遺症の実態と影響を把握する調査を… -
2022/04/14【新型コロナウイルス:COVID-19】「新型コロナワクチンで超過死亡が急増中!」のフェイクのからくり
ワクチンに反対する人の中には、毎年の死亡者数と比べた超過死亡に注目して、ワクチン接種が超過死亡を招いたと主張する方もいます。果たしてこの見方は正しいのでしょうか。現代新書の最新刊『新型コロナの不安に答える』の著者で、… -
2022/04/12【新型コロナウイルス:COVID-19】オミクロン株派生型「XE」、感染力や重症度は 日本で初確認、国立感染症研究所の見解
新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XE」の感染者が4月11日、日本国内で初めて確認された。BA・2より感染が広がりやすい可能性が指摘されているが、国立感染症研究所の分析を基に特徴を調べてみた。 厚労省… -
2022/04/12【研究報告】コロナ新薬、妊婦には推奨せず 塩野義、動物実験で胎児異常 /塩野義製薬
塩野義製薬が実用化を目指す新型コロナウイルスの飲み薬について、動物実験で胎児に骨格形態異常を引き起こす「催奇形性」が確認されたことが12日、関係者への取材で分かった。塩野義は妊婦の使用を推奨しない方向で検討している。… -
2022/04/11【新型コロナウイルス:COVID-19】コロナ新系統「XE」を国内初確認…重症化リスクは現在わからず
厚生労働省は11日、米国に滞在歴があり、3月26日に成田空港の検疫で陽性と確認された30歳代女性が、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の新系統で、より感染力が強いとされる「XE」に感染したと発表した。XEが国… -
2022/04/09【研究報告】新型コロナ「主たる感染ルートがトイレ」説は本当なのか?
「新型コロナウイルスの主な感染経路は糞口感染である」という言説があります。果たして、これは本当なのでしょうか。免疫学のエキスパートとして知られる宮坂昌之氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授)の最新刊『… -
2022/04/09【新型コロナウイルス:COVID-19】国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘
国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでも… -
2022/04/07【研究報告】新型コロナ、軽症でも感染から数カ月間は血栓症リスク高い-調査報告
・感染2カ月後も出血リスク、70日間は脚の深部に血栓症発症しやすい ・肺塞栓症の危険性、感染から約4カ月間は著しく高い 新型コロナウイルスに感染し、症状が軽症だったとしても、深刻な出血や最… -
2022/04/07【新型コロナウイルス:COVID-19】「ステルスオミクロン株」が増加中…症状・感染力・ワクチンの有効性などオミクロン株との違いを専門医が解説
シリーズ「名医のいる相談室」では、各分野の専門医が病気の予防法や対処法など健康に関する悩みをわかりやすく解説。 今回は救急・在宅医療の専門医で、新型コロナ訪問診療チームメンバーの「よしき往診クリニック」宮本…