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カテゴリー:研究報告
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2020/01/29【新型コロナウイルス】新型肺炎 中高年だけでなく子どもの感染事例も相次ぐ /中国
中国で感染が拡大している新型のコロナウイルスについて、中国の専門家は中高年だけでなく乳幼児などの子どもが感染する例も報告されているとして注意を呼びかけています。 国営の中国中央テレビなどは各地の保健当局などの発表として… -
2020/01/28【新型コロナウイルス】新型肺炎のウイルスはコウモリ→ヘビ→人間? コウモリはなぜ複数のパンデミックの原因になってきたのか
・新型コロナウイルスの感染は拡大し続けている。・コロナウイルスは人獣共通ウイルスのため、動物から人間に感染する。・2000年代初め、774人が死亡したSARSのコロナウイルスは、コウモリからシベット、シベットから人間へ… -
2020/01/27【新型コロナウイルス】新型肺炎 感染経路分からず ワクチンや特効薬はなし
新型コロナウイルスは、これまでには知られていない新たに確認されたウイルスで、感染経路が分かっていないほか、人類はこのウイルスに対する免疫を持たないと考えられ、ワクチンや特効薬はありません。 感染して発症した場合、治療は… -
2020/01/27【新型コロナウイルス】肺炎、1人から3人以上にうつる 感染力、WHO見解上回る可能性
新型コロナウイルスによる肺炎の感染力は、世界保健機関(WHO)の公表見解よりも強いとする報告が相次いでいる。調査をもとに1人の感染者から平均で何人にうつっているかを示す数値で、WHOは先週、暫定的に1.4~2.5とした… -
2020/01/27【新型コロナウイルス】武漢の海鮮市場、採取サンプルから新型コロナウイルス…野生動物が感染源か /中国
中国中央テレビ(電子版)は26日、武漢市の「華南海鮮卸売市場」で中国当局が採取した585のサンプルのうち、33のサンプルで新型コロナウイルスが検出されたと伝えた。 野生動物の取引が行われていた市場西側で得たサンプルから… -
2020/01/25【新型コロナウイルス】最新論文から明らかになってきた新型コロナウイルス感染症の特徴
この数日で一気に学術誌に新型コロナウイルス感染症に関する論文が掲載され始めました。 感染症のアウトブレイクの際の論文化のスピードは年々早くなっていますが、ついにここまで来たかと思うほどのスピードとクオリティです。 そ… -
2020/01/24【新型コロナウイルス】WHOが“致死率3%程度” 専門家「今後 注意が必要」
中国で感染が拡大する新型コロナウイルスによるとみられる肺炎についてWHO=世界保健機関は現時点で患者1人から感染が2人前後に広がっているとみられることや致死率は3%程度だと示しました。専門家は現時点では感染力や致死率は… -
2020/01/23【新型コロナウイルス】新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売 /中国
中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、中国に生息するアマガサヘビやタイワンコブラが感染源だった可能性を指摘する論文が、このほど学会誌に発表された。 アマガサヘビは猛毒をもつコブラの仲間で、中国中部と南… -
2020/01/23【新型コロナウイルス】新型肺炎、食用ネズミ感染源か 野生動物売買、対応に苦慮 /中国
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国の専門家チームは22日までに、市場で食用として売られていたタケネズミやアナグマなどの野生動物が感染源だった可能性が高いとの見方を示した。中国には野生動… -
2020/01/21【新型コロナウイルス】新型ウイルス肺炎「ヒトからヒトへの感染確認」中国の専門家
中国で感染が広がる新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎について調査にあたっている中国の専門家は「ヒトからヒトへの感染が確認された」と述べ、医療関係者への感染が14例あることを明らかにしました。 中国の保健当局の専門…