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カテゴリー:研究報告
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2019/11/07【サナダムシ:寄生虫】中国で、人の脳をゆっくり食べる肉食性サナダムシが発見される /中国
人間は、常に健康体ではなく時にはウイルスに感染したり、外傷にあったりとありとあらゆる危険にさらされており、かつ生身の状態でその危険に立ち向かう非常にリスキーな生活をしております。完全なる無菌状態は作ることは出来ませんが、… -
2019/10/30【HIV:AIDS】死の病ではなくなったエイズ 差別・偏見の解消へ「性の多様性受け入れる社会を」
正しい知識のアップデートを HIV(エイズウイルス)に感染しても、きちんと治療を受けていれば普通に生活ができるし、パートナーへの感染も防げる。もはやエイズ(AIDS=後天性免疫不全症候群)で死ぬ時代ではなくなったという… -
2019/10/30【抗ウイルス薬】急に走る・飛び降りる…インフル感染、異常行動42人
インフルエンザにかかり、急に走り出す、飛び降りるなどの異常行動を起こした患者が、昨シーズンで42人に上ることが、厚生労働省の調査でわかった。 29日に開かれた同省の有識者会合で報告された。昨年9月から今年8月までに製薬… -
2019/10/29【インフルエンザ】インフルエンザに関する「6つの誤解」とは?
インフルエンザは高熱・頭痛・筋肉痛・鼻水・せきといった症状を伴う感染症で、毎年11月から3月頃にかけて広く流行します。世界保健機関(WHO)によると、インフルエンザによって毎年300万人~500万人もの重症患者が発生し、… -
2019/10/29【マダニ感染症:SFTS(重症熱性血小板減少症候群)】マダニ感染症患者最多に ペットからの感染も注意
マダニが媒介するウイルスによって発熱や下痢などが引き起こされる感染症、SFTS=重症熱性血小板減少症候群を発症した患者数が、ことしは全国で92人となり、2013年に統計を取り始めてから最も多くなりました。専門家は、発症し… -
2019/10/24【研究報告】インフルエンザ新防御機構を東大が解明、効果の高いワクチン開発へ
東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授らは、インフルエンザウイルスに対する細胞の新しい防御機構を解明した。インフルエンザウイルスが細胞に感染すると、細胞内のデオキシリボ核酸(DNA)センサーが作動し、インフルエンザウイル… -
2019/10/17【新薬】インフル新薬「ゾフルーザ」12歳未満への投与は慎重に
昨シーズン、最も多く使われたインフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した患者から、この薬が効きにくい耐性ウイルスが出ていることを受け、日本感染症学会は12歳未満の子どもについては投与を慎重にするなどとした提言を… -
2019/10/12【ペスト菌】「黒死病」 欧州人口を6割激減させたパンデミックの「発生源」はロシアだった 研究で明らかに
14世紀に欧州で数千万人の命を奪った「黒死病」と呼ばれるペストの第二パンデミックの発生源は、ライシェヴォ市(ロシアのタタールスタン共和国西部)近郊だった。研究者らによる調査結果が、科学誌ネイチャーコミュニケーションズに… -
2019/10/07【研究報告】だ液と共に付着したインフルエンザウイルスはアルコール消毒に対して4分間無敵だという研究結果
公共機関やスーパー、飲食店などの入口にはアルコール消毒剤が備え付けられていて、ポンプを一押しするだけで手を清潔にすることが可能になっています。しかし、粘液の物質的特性に注目した最新の研究では、インフルエンザウイルスはだ… -
2019/10/05【研究報告】インフルエンザウイルス感染防御を担うT細胞の肺における維持機構を解明
近畿大学の研究グループは、インフルエンザウイルス感染防御を担う「滞在型メモリーCD8T細胞」が肺気道上皮に持続供給されていることを発見し、さらにその仕組みを解明することに成功した。 現在のインフルエンザワクチンは、変異…