- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:研究報告
-
2018/10/23【研究報告】多剤耐性結核、新薬の臨床試験で80%が治癒 画期的成果
従来の薬が効かない「薬剤耐性結核」の患者を対象にベラルーシの医療チームが行った新薬の臨床試験で、治癒した患者の割合が80%だったことが22日、AFPの取材で分かった。世界的に死亡率の高い結核との闘いで「ゲームチェンジャー… -
2018/10/21【エボラウイルス】エボラ出血熱、熱帯地方のコウモリ宿主 人からも感染
エボラウイルスによる感染症「エボラ出血熱」は、2014年に西アフリカで猛威をふるった際、日本でも疑い患者が出て大きなニュースになりました。今年もアフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で2回発生しています。エボラ出血… -
2018/10/18【エボラウイルス】エボラウイルスの構造解明、治療薬に道 沖縄科技大など /沖縄県
沖縄科学技術大学院大学のウォルフ・マティアス准教授らは、エボラ出血熱を引き起こすエボラウイルスの核となるたんぱく質の構造を突き止めた。今後、ウイルス全体の構造が詳しく分かれば、エボラ出血熱に有効な治療薬やワクチンの開発に… -
2018/10/12【インフルエンザ】大幸薬品、インフルエンザなどの家庭内ウイルス感染の実態調査を発表
高校生以下の子どもがいる家庭の同時感染率は53%超 大幸薬品株式会社は、インフルエンザシーズンを迎えるにあたり、家庭内におけるインフルエンザなどのウイルス感染の実態調査結果を発表いたします。全国4,207名を対象に… -
2018/09/21【研究報告】世界で最も致命的な感染症が発表される
【研究報告】世界で最も致命的な感染症が発表される 世界保健機関(WHO)は報告書を発表し、結核は死亡率が低下しているものの、世界で最も致命的な感染症だと指摘した。 WHOによると、2000年以降、結核から約5… -
2018/08/01【耐性菌】国産鶏肉の59%から耐性菌検出 高齢者が感染すると死亡も
【耐性菌】国産鶏肉の59%から耐性菌検出 高齢者が感染すると死亡も 毎年、推定8500人の日本人が薬剤耐性菌で死んでいるという。そのうえ、悪夢の耐性菌といわれ、どんな抗生物質も効かなくなるカルバペネム耐性腸内細菌に… -
2018/07/31【エボラウイルス】エボラウイルスに新種発見!西アフリカのコウモリから検出 /西アフリカ
【エボラウイルス】エボラウイルスに新種発見!西アフリカのコウモリから検出 /西アフリカ 西アフリカで2014年から2016年にかけて、2万8000人以上が感染し、1万1000人近くが死亡したエボラ出血熱に、新しいウ… -
2018/07/24【心血管疾患、腫瘍、HIV】21世紀人類への3大脅威が明らかに
【心血管疾患、腫瘍、HIV】21世紀人類への3大脅威が明らかに 心血管疾患、腫瘍、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は21世紀の主な死因となった。近い将来に完全に腫瘍に打ち勝つことは難しそうだが、HIVは世紀末には解決… -
2018/07/24【新薬】60年ぶりの抗マラリア剤 米が新薬承認 /アメリカ
【新薬】60年ぶりの抗マラリア剤 米が新薬承認 /アメリカ 米国で20日、マラリアを治療する新薬が60年ぶりに認可された。 米食品医薬品局(FDA)が、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)の抗マラリア… -
2018/07/15【研究報告】奈良女子大学、抗生物質効かない細菌の仕組み解明 /奈良県
【研究報告】奈良女子大学、抗生物質効かない細菌の仕組み解明 /奈良県 奈良女子大学 前田純夫准教授は薬剤耐性の遺伝子変化が起きていない細菌で抗生物質が効かない状態が長く続く仕組みの一端を解明した。 空気に触れ…