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カテゴリー:研究報告
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2018/03/02【鳥インフルエンザ】京産大、抗鳥インフルの新素材を特許出願 消毒剤としての活用を想定 /京都府
【鳥インフルエンザ】京産大、抗鳥インフルの新素材を特許出願 消毒剤としての活用を想定 /京都府 京都産業大(京都市北区)は2日、長期の抗鳥インフルエンザ作用を持つ新素材「ヨード活性炭」の特許出願をしたと発表した。水… -
2018/03/02【HIV】エイズ「死に至る病」と半数が誤った認識 内閣府世論調査
【HIV】エイズ「死に至る病」と半数が誤った認識 内閣府世論調査 エイズウイルス(HIV)に感染しても、発症前に治療を開始すれば健康な人と同じように過ごせるが52%の人がエイズを「死に至る病」と回答するなど、いまだ… -
2018/02/25【風邪症候群】思ったよりも効果がない? 知っておきたい風邪薬のしくみ
知っておきたい風邪薬の科学 オリビア・ゴードン氏 ああ、冬。木々の葉は落ちて、吹く風は冷たい……寒い季節の到来です。冬の不快な咳が出たり、鼻がグズグズしてきたら、たぶんみなさん温かいスープを飲んでティッシュの箱を抱え、… -
2018/02/22【研究報告】薬剤耐性菌、殺さず無害に 大日本住友と北里大
【研究報告】薬剤耐性菌、殺さず無害に 大日本住友と北里大 大日本住友製薬と北里大学は薬剤耐性菌による感染症に対し、新しいアプローチで薬の開発を始めた。従来のようには菌を殺さず、生かしたまま無害にする。薬で無理に殺そ… -
2018/02/20【研究報告】はしか感染の構造解明 九大などの研究グループ 抗ウイルス薬開発を加速
【研究報告】はしか感染の構造解明 九大などの研究グループ 抗ウイルス薬開発を加速 九州大大学院医学研究院などの研究グループが、はしか(麻疹)ウイルスがヒトに感染する際、細胞と融合する役割を果たすタンパク質の構造を解… -
2018/02/18【研究報告】世界初!骨と同じ成分で人工骨を開発 実用化へ 九州大
【研究報告】世界初!骨と同じ成分で人工骨を開発 実用化へ 九州大 事故や病気で骨を失った場合、従来は患者自身の骨を移植して再建する方法が一般的だったが、九州大学などの研究グループは世界で初めて、骨の成分と同じ人工骨… -
2018/02/14【感染症】WHOが緊急に対処必要な感染症9種類を発表 エボラ、SARSなど
【感染症】WHOが緊急に対処必要な感染症9種類を発表 エボラ、SARSなど 世界保健機関(WHO)は13日までに、治療法が存在しないか不十分で、公衆衛生上のリスクがある最新の感染症リストを公表した。エボラ出血熱や重… -
2018/02/05【研究報告】全てのウイルスに効く「万能ワクチン」が完成間近 研究するのは大阪大学の研究チーム /大阪府
【研究報告】全てのウイルスに効く「万能ワクチン」が完成間近 研究するのは大阪大学の研究チーム /大阪府 今年も全国で猛威を振るっているインフルエンザ。患者数は1月21日の段階で推計283万人と過去最多。その勢いは年… -
2018/02/05【インフルエンザ】インフルでも休めない日本人の「現状と対策」 大流行するインフルエンザ 無理に出社して周囲に迷惑をかける人も
【インフルエンザ】インフルでも休めない日本人の「現状と対策」 大流行するインフルエンザ 無理に出社して周囲に迷惑をかける人も 日本におけるインフルエンザの推計患者数が全国で約283万人(1月21日時点)と、過去最高… -
2018/02/05【HIV】HIVとエイズ…日本の感染者・患者はなぜ減らない?
【HIV】HIVとエイズ…日本の感染者・患者はなぜ減らない? はじめまして。感染症を専門にしている岩田健太郎、略してイワケンと申します。これから、いろいろな感染症の話をしますね。 第1回のお題はエイズ(後天性…