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カテゴリー:研究報告
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2017/11/15【インフルエンザ】大阪から世界へ 「ポスト・タミフル」のインフルエンザ新薬 塩野義製薬が開発
【インフルエンザ】大阪から世界へ 「ポスト・タミフル」のインフルエンザ新薬 塩野義製薬が開発 パンデミック(世界的大流行)や、場合によって人の命を脅かすこともあるリスクのあるインフルエンザを1回の服用で治療できる、… -
2017/11/14【マラリア】スイス研究チーム、マラリア蚊の抗原「アキレス腱」を発見 /スイス
【マラリア】スイス研究チーム、マラリア蚊の抗原「アキレス腱」を発見 /スイス スイスの科学者がマラリア蚊への新しい対処法を発見した。マラリア蚊は熱帯地域で伝染病を媒介し、毎年50万人もの死者を出している。犠牲者の大… -
2017/11/14【食中毒】ぎんなんの食べ過ぎで中毒死、ゴボウの保存法間違え食中毒…実は危険な食べ物リスト
【食中毒】ぎんなんの食べ過ぎで中毒死、ゴボウの保存法間違え食中毒…実は危険な食べ物リスト 今年9月、『クローズアップ現代+』(NHK)が「急増!カフェイン中毒 相次ぐ救急搬送 いま何が」という特集を放送して話題とな… -
2017/11/13【検査方法】食中毒O157の感染源に迫るMLVA法とは?
【検査方法】食中毒O157の感染源に迫るMLVA法とは? 食中毒で人が死ぬこともある腸管出血性大腸菌O(オー)157。ゲノムに並ぶ塩基から菌のタイプを見分ける解析方法が注目されている。離れた場所で発生しても、感染源… -
2017/11/10【マダニ感染症】マダニ感染症にインフル治療薬、臨床研究で効果
【マダニ感染症】マダニ感染症にインフル治療薬、臨床研究で効果 マダニを介して発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、愛媛大学などの研究グループが9日、新型インフルエンザ治療薬「アビガ… -
2017/11/09【研究報告】愛媛大 インフル薬がマダニ感染症に効果 臨床研究で /愛媛県
【研究報告】愛媛大 インフル薬がマダニ感染症に効果 臨床研究で /愛媛県 愛媛大学などは9日、マダニなどが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の治療に、インフルエンザ薬「アビガン(一般名フ… -
2017/11/09【スーパー耐性菌】WHO、動物への抗生物質の使用回避を訴え スーパー耐性菌の脅威拡大を懸念
【スーパー耐性菌】WHO、動物への抗生物質の使用回避を訴え スーパー耐性菌の脅威拡大を懸念 世界保健機関(WHO)は7日、ヒトの命にかかわる病気への抗生物質の効果を維持するため、農業・畜産関係者らに対し健康な動物へ… -
2017/11/07【研究報告】腸内細菌はほぼ無害、口腔細菌は有害のわけ
【研究報告】腸内細菌はほぼ無害、口腔細菌は有害のわけ 前々回、前回とヒトの体(特に口腔<こうくう>内と腸管内)には多くの常在菌が生息していることをお話ししました。常在菌は時に病気を引き起こしますが、体の部位によって… -
2017/11/01【線虫感染】羊の線虫感染、大幅減 音更の十勝牧場が新飼育法、道学会長賞に
【線虫感染】羊の線虫感染、大幅減 音更の十勝牧場が新飼育法、道学会長賞に 家畜改良センター十勝牧場の福本奈津子獣医師らのグループが、羊の発育を妨げる線虫(寄生虫)を大幅に減らす飼育法を確立し、日本産業動物獣医学術学… -
2017/10/30【黄色ブドウ球菌】耐性黄色ブドウ球菌の感染源いまや病院外に /オーストラリア
【黄色ブドウ球菌】耐性黄色ブドウ球菌の感染源いまや病院外に /オーストラリア 研究で多剤耐性細菌の広がりが懸念される ほとんどの抗生物質に耐性を持つ黄色ブドウ球菌(golden staph)の感染源はこれまで…