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カテゴリー:食品衛生
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2020/05/18【食中毒:ふぐ毒】自宅で調理のフグ食べ重体 岡山・新見の60代男性 呼吸困難訴え意識不明に /岡山県
岡山県は18日、新見市の60代男性がフグを食べて食中毒を起こし、重体になっていると発表した。 県生活衛生課によると、男性は家族が17日に釣ってきたフグ1匹を同日午後5時ごろ、自宅で刺し身に調理して食べたところ、呼吸困難… -
2020/05/18【食中毒対策】「持ち帰り」食中毒に注意 保健所が飲食店、消費者に呼び掛け
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためテークアウトを始める飲食店が増える中で、これからの季節、気温と湿度が上昇するため、食中毒のリスクが高まっている。店内での提供に比べて、調理から飲食までの時間が長くなるからだ。保健所で… -
2020/05/17【新型コロナウイルス:COVID-19】夏場のテイクアウト、食中毒に要注意 最短10分ほどで菌が増殖
おうち時間の増加から、飲食物のテイクアウトが増えたが、気温が上がる季節を迎え、気をつけたいのは食中毒。衛生管理に万全を期すため、店側、利用する側に注意する点を福井県の担当者に聞いた。 ■運搬時間を考慮 県医薬食品・衛… -
2020/05/15【食中毒対策】飲食店で増えるテイクアウト 気温上昇で食中毒に注意、予防のポイントは
5月も中盤となり、気温が上昇してきた。暑くなるにつれて熱中症とともに心配なのが食中毒だ。 新型コロナウイルスの影響で、飲食店でテイクアウトを利用する人が増えている。料理を受け取ってから暑い中持ち帰って、口に運ぶまでに長… -
2020/05/15【食中毒対策】庭の植物”行者ニンニク”と思って炒めて食べたら「イヌサフラン」 3時間に嘔吐繰り返し入院…死亡例も /北海道
北海道小樽市で5月5日、自宅の庭に生えていた有毒植物である「イヌサフラン」を行者ニンニクと勘違いして食べた40代の男性が嘔吐など食中毒の症状を訴え、市内の医療機関に入院しました。 小樽市保健所によりますと、市内に住む4… -
2020/05/15【食中毒対策】体調を壊す原因にもなる、余ったご飯の不適切な保存方法とは?
お米をまとめて炊いたり、残りご飯を食べることが多い人は、体を壊さないためにも、食の安全のためのガイドラインに従おう。イギリスの国民保健サービスによると、冷やご飯を温め直して食べる場合、ご飯を炊いたときの不注意によって食中… -
2020/05/13【新型コロナウイルス:COVID-19】食中毒に注意を コロナで宅配など始めた飲食店に呼びかけ
気温や湿度が上がって食中毒が起こりやすい季節になってきました。外出自粛や時短営業が続く中、テイクアウトや宅配を新たに始めた飲食店に対し東京都などは、店内で食事を提供する以上に衛生管理に注意するよう呼びかけています。 新… -
2020/05/12【食中毒対策】飲食店が急きょ始めたテイクアウトに潜む食中毒リスク 安全な料理を提供する方法は?
外食から一気に中食であるテイクアウトへ コロナにより外食企業は今、大ダメージを受けている。4月27日に発表した外食産業市場動向調査によると、3月の売上は2011年の東日本大震災を超える17.3%減となってい… -
2020/05/09【アニサキス:寄生虫】サバ刺し身で30歳男性が食中毒に /熊本県
熊本県は8日、サバの刺し身を食べた県外の男性(30)が、寄生虫アニサキスによる食中毒を発症したとして、販売した南関町の「特産品センターなんかん いきいき村」を運営する塩山食品(塩山治男代表取締役)に対し、食品衛生法に基づ… -
2020/05/08【新型コロナウイルス:COVID-19】テイクアウトや宅配「食中毒や営業許可に注意を」 沖縄県が飲食業者に呼びかけ /沖縄県
新型コロナウイルス感染症の影響で、テークアウトや宅配を始める飲食店が増えている。沖縄県衛生薬務課は8日、ホームページ(HP)で営業許可や衛生管理に関する情報を掲載した。気温が高くなる中、食中毒などを防ぐことが狙い。事業者…