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カテゴリー:性感染症
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2022/06/17【サル痘ウイルス】サル痘は性感染症か、WHOが調査 欧州に定着のリスクにも「現実味」 /WHO
世界保健機関(WHO)は、サル痘ウイルスが欧州に定着する“現実的なリスク”があると警告している。ハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は、現在各国で報告されている感染の規模からみて、サル痘はこれまで流行する地域とされていな… -
2022/06/16【サル痘ウイルス】サル痘、性行為介した感染の可能性を検証 /WHO
世界保健機関(WHO)の欧州サル痘問題対応の幹部、キャサリン・スモールウッド氏は15日、サル痘のウイルスが患者の精液から見つかったとの報告について、WHOが検証を進めており、性行為による感染の可能性を探っていると述べ… -
2022/06/16【サル痘ウイルス】感染拡大の「サル痘」、性感染症の可能性も /WHO
欧米を中心に感染が広がっている「サル痘」について、アメリカの衛生当局は今年に入ってからの世界全体の感染者が2千人を超えたと発表した。 アメリカのCDC(疾病対策センター)は15日までに、世界のサル痘の感染者… -
2021/12/14【梅毒:性感染症】梅毒の感染数が過去最多 国立感染研、全国的に増加
国立感染症研究所は14日、性行為などでうつる梅毒について、今年の感染者報告数が7134人になったと発表した。1月から12月5日までの人数で、現在の集計が始まって以来、過去最多。全国的に増加しており、特に東京や大阪、そ… -
2021/11/26【梅毒】コロナ禍のさなかに…梅毒患者が過去最多 異性間の感染53% /沖縄県
沖縄県内で今年確認された梅毒の患者数が21日時点で77人(男性58人、女性19人)となり、感染症法による全数報告が義務付けられた1999年以降で最多を更新したことが分かった。エイズウイルス(HIV)との重複感染も17… -
2021/09/05【性感染症:STD】セックスでうつる性感染症の「ピンポン感染」って何?自覚症状なしに進む場合も…
AskDoctorsに寄せられる質問の中で、性感染症にまつわる疑問は少なくありません。もしかして自分が感染した? 感染させた? 世代を問わず、そうした不安を抱える方がいるのです。そこで、産婦人科医の宋美玄先生に「性感染症… -
2020/01/10【梅毒】梅毒の急増 「過去の病気」と思わずに
抗菌薬で治療できるようになり、激減した「過去の病気」。そう思われがちな梅毒の患者が急増している。ここ10年ほど増加傾向をたどり、大都市だけでなく地方にも広がってきた。 県内の昨年の届け出は66人に上り、前年より25人増… -
2019/12/05【HIV】HIV新規感染、7割は男性間の性交渉が原因…“LGBT理解とエイズの危機感”啓発に課題も?
新宿・歌舞伎町にある、ゲイのカップルがオーナーのカフェ「ロイトシロ」の店内は女性や子ども連れでいっぱい。来店客は「ゲイであることは隠すことではない」「オープンになってきているのはすごく良いことだなって」と話す。LGBT… -
2019/12/04【梅毒】女性の梅毒患者 1割近くが妊婦 初の実態報告
性感染症の梅毒にかかったとして、ことし前半に報告された女性の患者のうち、1割近くが妊婦だったことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。国内では近年、梅毒の患者が増えていますが、妊婦への感染の実態が分かったのは初めてで… -
2019/11/26【研究報告】世界で普及する抗HIV薬の予防内服! 「毎日の服用で感染防止9割以上」科学的に証明
HIV(エイズウイルス)の治療で使う薬を予防目的で内服する「PrEP(プレップ=曝露前予防内服)」という方法が世界中で行われている。WHO(世界保健機関)もHIVに感染するリスクが高い人に対して強く推奨している。日本で…