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カテゴリー:感染症ニュース
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2019/10/26【マダニ感染症:日本紅斑熱】マダニに咬まれ 茨城73歳男性「日本紅斑熱」で死亡 今年の患者数224人 /茨城県
茨城県土浦市で今月21日、マダニに咬まれて入院していた73歳の男性が「日本紅斑(こうはん)熱」に感染してショック死したことが明らかになった。茨城県でこの病気に関する死亡例は初めてで、国立感染症研究所によると、国内では今… -
2019/10/26【ワクチン】インフル新薬ゾフルーザ、子供への投与「慎重に」…感染症学会
日本感染症学会は、インフルエンザ治療薬に関する提言を公表した。昨春発売されたインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」について、12歳未満への投与は慎重に検討すべきだとの見解を盛り込んだ。 日本小児科学会も、今季のインフルエン… -
2019/10/24【研究報告】インフルエンザ新防御機構を東大が解明、効果の高いワクチン開発へ
東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授らは、インフルエンザウイルスに対する細胞の新しい防御機構を解明した。インフルエンザウイルスが細胞に感染すると、細胞内のデオキシリボ核酸(DNA)センサーが作動し、インフルエンザウイル… -
2019/10/24【マダニ感染症】マダニ媒介の感染症で男性死亡 茨城 土浦 /茨城県
茨城県土浦市で今月、73歳の男性がマダニが媒介する感染症にかかり、その後死亡していたことが分かりました。茨城県内でマダニが媒介する感染症で死者が出たのは初めてで、県は山林や草むらに入る場合十分に注意するよう呼びかけていま… -
2019/10/23【マダニ感染症】50代男性マダニ感染症 岡山市発表 /岡山県
岡山市は23日、県備前保健所東備支所管内(備前、赤磐市、和気町)に住む50代男性が、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染したと発表した。 岡山市保健管理課によると、男性は10日に発熱の症状が出て、… -
2019/10/23【コレラ】コレラにより年始から913人が死亡 /イエメン
世界保健機関(WHO)が書面の声明を発表し、コレラの流行により、2019年の年始から9月末までに913人が死亡したこと、69万6537人が感染したと疑われていることを明らかにした。 感染の疑いがある人々の25.5パーセ… -
2019/10/23【マダニ感染症】マダニ介したウイルス感染症が増加、3人死亡
マダニを介して発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者の報告が増えている。国立感染症研究所(感染研)は23日、今年に入って13日までの報告が88人になったと発表した。うち、少なくとも3人が死亡… -
2019/10/22【カンピロバクター】鶏レバ刺しで食中毒 金沢市内の居酒屋 /石川県
患者からカンピロバクターを検出 金沢市内の居酒屋で生の鶏レバーを食べた8人が食中毒の症状を訴え、金沢市はこの店を3日間の営業停止処分にしました。 処分を受けたのは金沢市本町2丁目の居酒屋「新時代」です。金沢市保健所に… -
2019/10/22【デングウイルス】タイ、年初からのデング熱感染10.3万人 110人死亡 /タイ
タイ保健省によると、年初から10月16日までにタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は10万2553人で、このうち110人が死亡した。患者数は昨年同期の約1.5倍。バンコクで… -
2019/10/19【食中毒】チョウセンアサガオ、ゴボウと誤り食中毒 宮古保健所管内 /岩手県
県の県民くらしの安全課は18日、宮古保健所管内で有毒植物のチョウセンアサガオによる食中毒が発生したと発表した。患者の5人は全員快方に向かっているという。 16日午後10時ごろ、50代男性と40代女性、男児2人、女児1人…