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カテゴリー:海外感染症
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2017/11/10【コレラ】サウジアラビアの攻撃により、イエメンでコレラが蔓延 /イエメン
【コレラ】サウジアラビアの攻撃により、イエメンでコレラが蔓延 /イエメン イエメンの公衆保健衛生省の報道官が、「イエメンでは85万2000人以上がコレラに感染しており、コレラによる死亡者数も2170人を超えた」と語… -
2017/11/10【鳥インフルエンザ】中国の変異! 鳥インフル蔓延で100年に一度のパンデミック危機 /中国
【鳥インフルエンザ】中国の変異! 鳥インフル蔓延で100年に一度のパンデミック危機 /中国 中国で、人への感染が続いている鳥インフルエンザウイルス(H7N9)の一部が変異し、哺乳類への毒性が強まったとの研究結果を、… -
2017/11/08【衛生管理】小児科待合室のおもちゃに触っちゃダメ!危険な病原菌がウヨウヨ 米学会が警告 /アメリカ
【衛生管理】小児科待合室のおもちゃに触っちゃダメ!危険な病原菌がウヨウヨ 米学会が警告 /アメリカ 日本でも小児科の待合室にはおもちゃや絵本を置いてあるところが珍しくなく、子どもに触らせてよいものか迷う親が多いだろ… -
2017/11/08【マールブルグ】第2のエボラ熱か?治療法がないマールブルグ病流行のおそれ WHO /ケニア、ウガンダ
【マールブルグ】第2のエボラ熱か?治療法がないマールブルグ病流行のおそれ WHO /ケニア、ウガンダ 世界保健機関(WHO)は7日、アフリカ東部ウガンダとケニアの国境地帯で、マールブルグ病が発生し、これまでに医療関… -
2017/11/06【抗生物質耐性淋菌】原因不明の抗生物質耐性淋疾患者急増 /オーストラリア
【抗生物質耐性淋菌】原因不明の抗生物質耐性淋疾患者急増 /オーストラリア 保健省、性病発生率増加を警告 連邦保健省は、オーストラリア国内で淋疾と梅毒の患者が増えていること、またHIV患者発生率に関しては先住民… -
2017/11/06【スナノミ症】スナノミ症から子どもの足守る /ケニア
【スナノミ症】スナノミ症から子どもの足守る /ケニア 運動靴を回収しケニアへ 公明の応援に感謝 寄生虫による皮膚疾患の「スナノミ症」。アフリカ、中南米、インドなど20カ国以上で深刻な問題となっており、ケニアだ… -
2017/11/06【エボラウイルス】エボラ熱流行時に職員不正 赤十字、6億円超の損失
【エボラウイルス】エボラ熱流行時に職員不正 赤十字、6億円超の損失 国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC、本部スイス・ジュネーブ)は6日までに、エボラ出血熱が流行した西アフリカで2014~16年に職員らが不正に関与… -
2017/11/03【マールブルグ出血熱】ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 /ウガンダ
【マールブルグ出血熱】ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 /ウガンダ 東アフリカのウガンダ東部で、致死率の高い感染症「マールブルグ病」の症例が確認され、同国保健省が流行を宣言した。 世界保健機関(W… -
2017/10/30【黄色ブドウ球菌】耐性黄色ブドウ球菌の感染源いまや病院外に /オーストラリア
【黄色ブドウ球菌】耐性黄色ブドウ球菌の感染源いまや病院外に /オーストラリア 研究で多剤耐性細菌の広がりが懸念される ほとんどの抗生物質に耐性を持つ黄色ブドウ球菌(golden staph)の感染源はこれまで… -
2017/10/30【ペスト】遺体とダンス 死者敬う風習がペスト感染リスクに /マダガスカル
【ペスト】遺体とダンス 死者敬う風習がペスト感染リスクに /マダガスカル 西インド洋の島国マダガスカルには、家族や先祖の遺体を掘り起こして新しい布で包み直し、遺体と共にダンスをするという神聖な儀式がある。だが、同…