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カテゴリー:衛生管理
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2021/10/21【公衆衛生】上水道でなく井戸水 阪大医学部病院で28年前から配管ミス /大阪府
大阪大学は、医学部附属病院の一部で28年余りにわたり、水道と井戸水の配管が入れ代わって接続されていたことを明らかにしました。 井戸水はろ過や殺菌がされていたということですが、大学では水質を詳しく調査しています。 発表… -
2021/10/21【公衆衛生】乳児10人 酸素欠乏 粉ミルク溶く水道水から基準値超える窒素 群大病院 外来も休止に /群馬県
群馬大は20日、同大医学部附属病院(群馬県前橋市昭和町)に入院中の乳児10人が、血液中の酸素が行き渡りにくくなる「メトヘモグロビン血症」を発症したと発表した。粉ミルクを溶く際に使う水道水(井戸水)から基準値を上回る窒素を… -
2021/10/20【公衆衛生】病院で乳児10人がメトヘモグロビン血症 井戸水由来の水道水が原因 /群馬県
群馬大医学部付属病院(前橋市)は20日、院内の井戸水をくみ上げた水道水で溶いた粉ミルクを飲んだ乳児10人が、血液中の酸素が細胞に行き渡りづらくなる「メトヘモグロビン血症」を発症したと発表した。いずれも快方に向かっていると… -
2021/10/20【公衆衛生】トイレで利用するはずの井戸水、配管ミスで30年飲み水に使用…阪大付属病院 /大阪府
大阪大は20日、医学部付属病院(大阪府吹田市)の診療棟の一部エリアで、飲用水を流すべき蛇口120か所に、簡易処理しかしていない井戸水を流していたと発表した。水道配管の接続ミスが原因で、病院完成から30年近くにわたり、職員… -
2021/10/20【公衆衛生】阪大病院で水道から「井戸水」 28年間誤接続 /大阪府
大阪大は20日、医学部付属病院(大阪府吹田市)の一部エリアで水道管の誤接続があり、本来はトイレの洗浄や空調の冷却に使う井戸水を、28年間にわたって水道水として使っていたと発表した。医療行為への使用はなかったが、患者やスタ… -
2021/10/19【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナウイルス付着で光るマスク 開発者の感染も判明
新型コロナウイルスが付着すると光るマスクが、注目を集めている。 いったいどんなマスクなのか、このマスクの研究をしている京都府立大学の塚本康浩学長に話を聞いた。 マスクに新型コロナウイルスが付着すると光るという。 ど… -
2021/09/29【毒キノコ:誤食】毒キノコをパスタの具に、男女が食中毒発症 福井県大野市で「ツキヨタケ」採取 /福井県
福井県は9月28日、福井県大野市内で毒キノコ「ツキヨタケ」を食べた県外の50代の男女2人が食中毒を発症したと発表した。嘔吐(おうと)や下痢の症状が見られ、このうち女性が入院したが、現在は回復している。 県によると、2人… -
2021/09/24【新型コロナウイルス:COVID-19】郵便局クラスター、共用の携帯端末など介した接触感染か 保健所調査 /長崎県
長崎県佐世保市の佐世保郵便局で、配達員74人全員が感染者または濃厚接触者と判断され、郵便物の配達が大量に滞った問題で、立ち入り調査をした市保健所は、配達員らが共用する郵便かばんや携帯端末機を介した接触感染とみていることが… -
2021/09/17【腸管出血性大腸菌:O157】都内の保育園で園児10人がO157感染 /東京都
東京都は17日、世田谷区の保育園で園児10人がO157に感染していたと明らかにしました。都内でO157の集団感染が発生したのはおよそ4年ぶりです。 都によりますと、O157に感染したのは同じ保育園に通う1歳と2歳の園児… -
感染対策アドバイザー2021年改訂版のお知らせ
感染対策アドバイザーを2021年版に改訂しました! 一般企業の職員でも基礎から学べ、実践に役立ち、企業の姿勢をPR出来る、そんな多くの企業様からのご要望にお応えし、2015年に創設した感染対策ア…