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カテゴリー:ワクチン
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2020/01/05【研究報告】インフルエンザ・ワクチンを腫瘍に注射することで、がん細胞を減らすことができるとする研究結果(米研究) /アメリカ
数年前、ウイルスを利用してがんを殺す方法が話題になったことがある。がん細胞をウイルスに感染させ増殖させることでがん細胞を破壊し、また次のターゲットを探すという方法だ。 がん細胞にしか感染しないウイルスを作り出すことが… -
2019/12/21【ワクチン】HPVワクチン推進国で続々効果 日本も取り残されたくなければ政府が関与を
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を予防するHPVワクチン。海外では、男女共にうつ国が増え、開発途上国でも資金援助でうつ国が増えて、品薄状態となっている。 日本ではこのワクチンへの不安で、公… -
2019/12/12【ポリオウイルス】パキスタンのポリオの感染拡大防止・撲滅計画を支援 /パキスタン
日本政府は、パキスタンのポリオ(急性灰白髄炎・小児麻痺)の感染拡大防止・撲滅計画を支援するため、4億8,500万円の無償資金協力を実施することを発表した。 パキスタンは、アフガニスタンとナイジェリアと並んで野生株による… -
2019/12/06【研究報告】エボラ出血熱ワクチン 東京大学が国内初の臨床試験へ
開発中のエボラ出血熱のワクチンを健康な人に接種して、安全性を確かめる臨床試験を国内で初めて行うと東京大学の研究グループが発表しました。 エボラ出血熱は、患者の血液や体液に接触することで感染し、致死率は25%以上と高く、… -
2019/12/01【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性のインフルエンザウイルス その感染力は…
インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」が効きにくい耐性のあるウイルスが、通常のウイルスと同じ程度の感染力を持つとする研究結果を東京大学のグループが発表し、「家庭などでは耐性ウイルスが広がる可能性があり注意が必要だ」… -
2019/11/26【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性ウイルス、インフル同様の感染力…東京大などのチーム
インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を服用後、体内にでき、薬が効きにくくなる耐性ウイルスが、例年流行しているA型インフルエンザウイルスと同程度の強い感染力を持つことがわかったと、東京大などのチームが発表した。論文が26日… -
2019/11/20【ワクチン】ロタウイルスワクチン来年から定期接種化、親が知っておくべきポイントは?
来年10月1日、ロタウイルスワクチンが定期接種化される。2020年8月以降に産まれる0歳児からが対象。 ロタウイルス(ロタ)は生後6カ月から2歳までをピークに、5歳までにはほぼ全ての子どもが感染。感染力が非常に強いため… -
2019/11/16【エボラウイルス】エボラ出血熱 初めてワクチン開発 接種へ WHO
エボラ出血熱のワクチンについてWHO=世界保健機関は安全性や効果が基準を満たし、今後、感染の危険がある国々で接種が進められることになると発表しました。ワクチンが開発されたのは初めてで、専門家は「エボラ出血熱への対抗手段… -
2019/11/13【肺炎】肺炎で死亡する子どもは39秒に1人 年間80万人以上
肺炎は世界の子どもの最大の死亡原因となっており、39秒当たり1人の子どもが肺炎で命を落としている。 「忘れられた感染症」と呼ばれる肺炎は予防可能であるにもかかわらず、今もなお多くの子どもが犠牲になっている。12日の世界… -
2019/10/30【狂犬病】狂犬病の予防接種受けさせなかった疑い 会社員を書類送検 /東京都
飼い犬に法律で義務づけられている狂犬病の予防接種を受けさせていなかったとして、東京 瑞穂町の会社員が書類送検されました。 書類送検されたのは、東京 瑞穂町の64歳の男性会社員です。 警視庁によりますと飼い犬を町に登録…