- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ワクチン
-
2019/12/06【研究報告】エボラ出血熱ワクチン 東京大学が国内初の臨床試験へ
開発中のエボラ出血熱のワクチンを健康な人に接種して、安全性を確かめる臨床試験を国内で初めて行うと東京大学の研究グループが発表しました。 エボラ出血熱は、患者の血液や体液に接触することで感染し、致死率は25%以上と高く、… -
2019/12/01【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性のインフルエンザウイルス その感染力は…
インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」が効きにくい耐性のあるウイルスが、通常のウイルスと同じ程度の感染力を持つとする研究結果を東京大学のグループが発表し、「家庭などでは耐性ウイルスが広がる可能性があり注意が必要だ」… -
2019/11/26【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性ウイルス、インフル同様の感染力…東京大などのチーム
インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を服用後、体内にでき、薬が効きにくくなる耐性ウイルスが、例年流行しているA型インフルエンザウイルスと同程度の強い感染力を持つことがわかったと、東京大などのチームが発表した。論文が26日… -
2019/11/20【ワクチン】ロタウイルスワクチン来年から定期接種化、親が知っておくべきポイントは?
来年10月1日、ロタウイルスワクチンが定期接種化される。2020年8月以降に産まれる0歳児からが対象。 ロタウイルス(ロタ)は生後6カ月から2歳までをピークに、5歳までにはほぼ全ての子どもが感染。感染力が非常に強いため… -
2019/11/16【エボラウイルス】エボラ出血熱 初めてワクチン開発 接種へ WHO
エボラ出血熱のワクチンについてWHO=世界保健機関は安全性や効果が基準を満たし、今後、感染の危険がある国々で接種が進められることになると発表しました。ワクチンが開発されたのは初めてで、専門家は「エボラ出血熱への対抗手段… -
2019/11/13【肺炎】肺炎で死亡する子どもは39秒に1人 年間80万人以上
肺炎は世界の子どもの最大の死亡原因となっており、39秒当たり1人の子どもが肺炎で命を落としている。 「忘れられた感染症」と呼ばれる肺炎は予防可能であるにもかかわらず、今もなお多くの子どもが犠牲になっている。12日の世界… -
2019/10/30【狂犬病】狂犬病の予防接種受けさせなかった疑い 会社員を書類送検 /東京都
飼い犬に法律で義務づけられている狂犬病の予防接種を受けさせていなかったとして、東京 瑞穂町の会社員が書類送検されました。 書類送検されたのは、東京 瑞穂町の64歳の男性会社員です。 警視庁によりますと飼い犬を町に登録… -
2019/10/30【狂犬病】狂犬病予防接種せず、女性かむ 飼い主書類送検へ 警視庁 /東京都
飼い犬を自治体に登録せず狂犬病の予防接種も受けさせていなかったとして、警視庁が近く狂犬病予防法違反容疑で、東京都瑞穂町の男性会社員(64)を書類送検する方針を固めたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係… -
2019/10/24【研究報告】インフルエンザ新防御機構を東大が解明、効果の高いワクチン開発へ
東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授らは、インフルエンザウイルスに対する細胞の新しい防御機構を解明した。インフルエンザウイルスが細胞に感染すると、細胞内のデオキシリボ核酸(DNA)センサーが作動し、インフルエンザウイル… -
2019/09/28【研究報告】インフルエンザ新ワクチンに期待…近大が有効な免疫システム解明
近畿大学医学部らの研究グループは、インフルエンザウイルス感染防御を担う特定の細胞が、肺気道上皮において持続的に供給されていることを発見、仕組みを解明し論文を発表した。今後、あらゆるインフルエンザウイルス株に有効な新ワク…