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カテゴリー:ワクチン
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ワクチンの接種間隔について
ワクチンの接種間隔について 定期接種ワクチンについては、担当医師や市区町村の行政担当窓口へご確認ください。 らかじめ混合されていない2種以上のワクチンを別々に接種する場合には、生ワクチンの場合は、通常27日(4週… -
ワクチンの代表的な任意接種の種類 について
ワクチンの代表的な任意接種の種類 について 任意接種のワクチンは、医療機関にて希望者が各自で受けるもので、費用は自己負担となります。 生ワクチン ワクチン名 :ムンプスワクチン(おたふくかぜ) 対象の感染症:流行… -
ワクチンの代表的な定期接種の種類について
ワクチンの代表的な定期接種の種類について ワクチンの定期接種には、集団予防(A類疾病)と個人予防(B類疾病)があります。 集団予防(A類疾病) 生ワクチン ワクチン名 :BCG 対象の感染症:結核 ワクチ… -
ワクチンのタイプについて
ワクチンのタイプについて ワクチンの種類は、生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイド ワクチンは、感染の原因となるウイルスや細菌をもとに作られ、成分の違いから、生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイドに分けられます。 … -
2017/07/07【狂犬病】狂犬病による死者増加、飼い主に予防接種徹底呼びかけ /タイ
【狂犬病】狂犬病による死者増加、飼い主に予防接種徹底呼びかけ /タイ 疾病対策室のティラワット室長によれば、最近の研究で狂犬病による死者数が増加傾向にあることが判明したため関係当局が狂犬病対策を強化することになった… -
2017/07/06【侵襲性肺炎球菌感染症】侵襲性肺炎球菌感染症、過去最多のペース ワクチン接種で予防促す自治体も
【侵襲性肺炎球菌感染症】侵襲性肺炎球菌感染症、過去最多のペース ワクチン接種で予防促す自治体も 小児や高齢者を中心に発症する侵襲性肺炎球菌感染症の患者報告数が過去最多のペースで増えていることが、国立感染症研究所がま… -
ロタウイルス Rota Virus
ロタウイルス Rota Virus ロタウイルスによる非常に感染力の強い病気で、免疫のない小児では6ヶ月~2歳くらいまでに必ずと言っていいほど経験する病気です。 病原体について ロタウイルスはレオウイルス科に属… -
肝炎ウイルス Hepatitis Virus
肝炎ウイルス Hepatitis Virus 肝炎ウイルスには、A・B・C・D・E型等、多種類ありますが、分類学的には全く別ものであり、増殖の標的細胞が肝細胞で、肝臓障害を引き起こします。 病原体について 肝炎ウイ… -
結核菌 Mycobacterium Tuberculosis
結核菌 Mycobacterium Tuberculosis 結核の原因細菌です。 病原体について 結核菌は、マイコバクテリウム科マイコバクテリウム属に属し、他のマイコバクテリウム属細菌とともに抗酸菌と呼ばれる… -
百日咳菌 Bordetella Pertussis
百日咳菌 Bordetella Pertussis 百日咳の原因細菌です。 病原体について 百日咳の病原体は、百日咳菌という細菌です。 1906年に、Jules-Jean-Baptiste-Vincent…