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タグ:インフルエンザウイルス
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2019/12/01【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性のインフルエンザウイルス その感染力は…
インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」が効きにくい耐性のあるウイルスが、通常のウイルスと同じ程度の感染力を持つとする研究結果を東京大学のグループが発表し、「家庭などでは耐性ウイルスが広がる可能性があり注意が必要だ」… -
2019/11/26【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性ウイルス、インフル同様の感染力…東京大などのチーム
インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を服用後、体内にでき、薬が効きにくくなる耐性ウイルスが、例年流行しているA型インフルエンザウイルスと同程度の強い感染力を持つことがわかったと、東京大などのチームが発表した。論文が26日… -
2019/11/23【インフルエンザ】インフル感染疑い 小木小で集団かぜ 学年閉鎖 /石川県
インフルエンザの感染が疑われる集団かぜが、能登町小木小学校で発生した。県によると、患者は三年生全一クラスの十人中七人。二十二日と二十五日が学年閉鎖となった。 今季の県内での発生は十四校目で、患者数は計二百十二人。 h… -
2019/11/20【インフルエンザ】6人がインフル感染 渋川の小学校学級閉鎖 /群馬県
県は19日、渋川市立中郷小学校(同市中郷)で、3年生の1クラスでインフルエンザの集団感染が発生し、19日から21日までの3日間、学級閉鎖すると発表した。 クラスに在籍する23人のうち6人がインフルエンザで欠席したため、… -
2019/11/19【感染症対策】インフル、ノロ…感染症予防のために今からできる学校現場の対策
感染症予防特集 これから冬季にかけて本格的な流行時期を迎えるのが、インフルエンザやノロウイルスによる感染性胃腸炎などの感染症だ。なかでも免疫力の弱い子どもたちをあずかる学校現場では、集団感染する可能性が高くなるため、日… -
2019/11/12【インフルエンザ】湯沢東小、インフルで学校閉鎖 本年度県内初 /秋田県
秋田県湯沢市の湯沢東小学校(近野良浩校長、462人)は、インフルエンザA型の集団発生で、12、13の両日を学校閉鎖とした。県教育庁保健体育課によると本年度、インフルで学級・学年閉鎖となった例はあるが、学校閉鎖は初めて。… -
2019/10/24【研究報告】インフルエンザ新防御機構を東大が解明、効果の高いワクチン開発へ
東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授らは、インフルエンザウイルスに対する細胞の新しい防御機構を解明した。インフルエンザウイルスが細胞に感染すると、細胞内のデオキシリボ核酸(DNA)センサーが作動し、インフルエンザウイル… -
2019/10/17【新薬】インフル新薬「ゾフルーザ」12歳未満への投与は慎重に
昨シーズン、最も多く使われたインフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した患者から、この薬が効きにくい耐性ウイルスが出ていることを受け、日本感染症学会は12歳未満の子どもについては投与を慎重にするなどとした提言を… -
2019/10/08【インフルエンザ】福岡小で学級閉鎖 インフル集団感染 今季県内初 /福岡県
県厚生部は7日、インフルエンザとみられる集団感染で、高岡市福岡小学校の5年生1クラスが8~10日に学級閉鎖すると発表した。集団感染は今シーズン初めて。41週目での発生は昨季より4週早く、過去5年間と比べ最も早い。 県厚… -
2019/10/07【研究報告】だ液と共に付着したインフルエンザウイルスはアルコール消毒に対して4分間無敵だという研究結果
公共機関やスーパー、飲食店などの入口にはアルコール消毒剤が備え付けられていて、ポンプを一押しするだけで手を清潔にすることが可能になっています。しかし、粘液の物質的特性に注目した最新の研究では、インフルエンザウイルスはだ…