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タグ:エボラウイルス
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2019/07/31【エボラウイルス】コンゴのエボラ流行、ゴマで新たな感染者 死者1790人に /コンゴ
コンゴ民主共和国東部の主要輸送拠点であるゴマ(Goma)で、新たなエボラ出血熱感染者が確認された。同国の保健当局者が30日、明らかにした。エボラ熱の死者数は1790人に上っている。 ゴマでエボラ熱への感染が確認されたの… -
2019/07/18【エボラウイルス】WHO、エボラ熱で緊急事態宣言、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」 /コンゴ
世界保健機関(WHO)は17日、コンゴ(旧ザイール)東部で流行が続くエボラ出血熱について、専門家による緊急委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言した。国境地帯で感染者が出ており、隣国へ… -
2019/07/16【エボラウイルス】世界の知見を結集しても苦戦を強いられるエボラ対策 その現地体制は
昨年8月からアフリカ・コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)で流行が続くエボラウイルス病(以下、エボラ)。国内・国際社会は、その封じ込めに苦戦を強いられている。 これから対策に携わるスタッフの役割や思いを伝えていくにあたり、… -
2019/07/16【エボラウイルス】コンゴ大都市でエボラ患者死亡 /コンゴ
AFP通信によると、中部アフリカのコンゴ(旧ザイール)東部の北キブ州の州都ゴマで、エボラ出血熱に感染した男性患者が死亡した。州知事が16日、記者団に明らかにした。 コンゴ東部では昨年8月からエボラ出血熱が流行。男性は大… -
2019/07/06【エボラウイルス】コンゴ民主共和国のエボラ死者が1600人に /コンゴ
コンゴ民主共和国の保健省は5日、同国東部で昨年8月にエボラ出血熱の流行が発生して以降の死者が1600人を超えたと明らかにした。北東部のウガンダ国境近くでも、新たに死者が報告されたという。 同省によると、4日までに確認さ… -
2019/07/06【研究】エボラウイルスなど5種、輸入解禁 検査体制の強化へ
厚生労働省は5日、エボラ出血熱などの危険性が高い5種類の感染症の病原体の輸入を解禁した。来年の東京五輪・パラリンピックまでに検査体制を強化するねらい。輸入の時期や相手国などについては、危機管理上の理由で公開しない。 輸… -
2019/07/02【エボラウイルス】危険病原体を厳重管理=密閉「箱」で作業、カメラ監視も-東京・武蔵村山のBSL4 /東京都
エボラ出血熱など5種の感染症のウイルスを輸入し、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の「BSL4」施設で保管・活用する計画が、地元市長に容認された。4段階ある国際基準で最も危険度が高い病原体を生きた状態で扱える… -
2019/06/12【エボラウイルス】コンゴ民のエボラ流行、隣国に拡大か ウガンダで感染者 /ウガンダ
アフリカのコンゴ民主共和国東部でエボラ出血熱が昨年8月から流行している問題で、隣国ウガンダの保健省は11日、コンゴに渡航していたウガンダ在住の5歳の男児が感染したと発表した。コンゴの流行地域から他国に感染が広がるのは初… -
2019/05/30【エボラウイルス】夏にもエボラウイルス搬入、専用施設稼働へ 感染症研 東京五輪へ検査体制強化 /東京都
国立感染症研究所は30日、エボラウイルスなどの危険な病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)―4」施設を村山庁舎(東京都武蔵村山市)で本格稼働する方針を地元との協議会で表明する。今夏にも最も危険性が高い分類と… -
2019/05/04【エボラウイルス】コンゴで1000人超が死亡、エボラ熱流行で /コンゴ
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)のオリ・イルンガ保健相は3日、昨年から流行しているエボラ出血熱による死者が1000人を超えたと発表した。AP通信が伝えた。世界保健機関(WHO)は同日、武力衝突によって治療活動…