- Home
- 過去の記事一覧
タグ:感染経路
-
2022/04/27【研究報告】「新型コロナはエアロゾル感染も」と感染研 「空気感染」との違いを峰宗太郎医師に聞く
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について、国立感染症研究所が2022年3月28日、「エアロゾル感染、飛沫(ひまつ)感染、接触感染が、主な3つの経路」とホームページに掲載しました。それを伝える報道の… -
2022/04/26【研究報告】「空気感染」日本であまり知られていないカラクリ
新型コロナウイルス(以下、コロナ)対策について講演することがある。その際、聴衆がいちばん驚くのは、「私の前にあるパーティションは感染予防に無効なだけではなく、むしろ危険だと言われている」と語るときだ。 根拠… -
2022/04/09【新型コロナウイルス:COVID-19】国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘
国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでも… -
2022/03/31【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ「“空気”感染する」…感染研が一転認定
東京都の30日の新型コロナウイルスの新規感染者数は9520人で、前の週の同じ曜日と比べ、3090人増えました。 4日連続で、前の週の同じ曜日を上回ったことになります。 ■一転「“空気”感染する… -
2022/03/31【新型コロナウイルス:COVID-19】倉持仁院長「今頃何言ってるんでしょうか?」新型コロナのエアロゾル感染初めて認めた国立感染研に「もうメンツ変えないと」と憤る
新型コロナ患者の診療を続けながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が31日、ツイッターを更新。国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの感染経路として認めてこなかった… -
2022/03/30【新型コロナウイルス:COVID-19】「エアロゾル感染」認め見解変更 “第7波”警戒の中 /国立感染症研究所
新型コロナウイルスをめぐり、空気中に漂う小さな粒子を吸い込んで感染する「エアロゾル感染」について、国立感染症研究所は、これまでと一転して、感染経路と認められるとの見解を示した。 国立感染症研究所は、これまで… -
2022/03/28【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について /国立感染症研究所
人は、咳、くしゃみ、会話、歌、呼吸などの際に、鼻や口からさまざまな大きさや性状をもった粒子を空中に放出する[1-5]。粒子はその大きさや含まれる液体の量によって空中での振る舞いが異なる。液体を含んだ大きな粒子は、放出… -
感染症ガイドMAP
様々な感染症情報のガイドMAPです 下記のガイドを参考に、情報をお調べください。 感染症.comの思いや感染症研究の歴史についてお読みください [clink url="http://www.kansenshou.c… -
2020/02/19【新型コロナウイルス:COVID-19】新型ウイルス 中国保健当局「エアロゾル」感染の可能性指摘
中国の保健当局は、新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを発表し、これまでに主な感染ルートとして挙げていた飛沫感染と濃厚接触による感染に加えて、密閉された環境で長時間、高濃度の「エアロゾル」にさらされた場合には、…