- Home
- 下水
タグ:下水
-
2021/05/30【新型コロナウイルス:COVID-19】下水からコロナ検出、地域別に感染状況を分析へ 国内初
下水から新型コロナウイルスを高感度で検出する技術を、塩野義製薬と北海道大学が開発した。同社はこの技術で下水処理場を検査し、地域の感染状況を分析するサービスを6月にも始める。こうした取り組みは国内では初めてだという。無症状… -
2021/04/19【新型コロナウイルス:COVID-19】下水のウイルス量で感染状況把握 大阪で実証実験 新型コロナ /大阪府
下水に含まれる新型コロナウイルスの量を調べて、いち早い感染状況の把握につなげようという実証実験が、大阪府で行われています。 この実証実験は、大阪に本社がある塩野義製薬や北海道大学、それに、大阪府などが連携して行っている… -
2021/04/14【新型コロナウイルス:COVID-19】塩野義製薬、下水でコロナ感染把握 大阪府・市で実験 /大阪府
塩野義製薬は14日、下水から新型コロナウイルスの感染状況を把握する実証実験を大阪府・市と始めると発表した。地域の感染者数の推定や数日後の感染者数の予測を目指す。クラスター(感染者集団)の発生前に検知し感染防止対策に生かす… -
2020/05/20【新型コロナウイルス:COVID-19】下水の新型コロナウイルス量を調査 感染拡大の兆候探る /東京都
東京都は、都内の処理場で採取した下水に含まれる新型コロナウイルスの量を把握するための調査を専門の学会とともに始め、分析方法を確立させて、将来、感染拡大の兆候を把握する手がかりにしたい考えです。 都は週1回程度、都内15… -
2020/05/13【新型コロナウイルス:COVID-19】東京都、下水調査でコロナウイルス分析研究 /東京都
東京都は13日、新型コロナウイルスの感染実態を把握するための下水の調査研究を始めた。同日、都内15カ所の下水処理場で下水を採取した。下水に含まれるウイルスから流域の感染者数を推測できるようにウイルスの抽出や分析法の確立を…