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2022/06/15【サル痘ウイルス】サル痘患者とサル痘疑い例への感染予防策 /国立感染症研究所
2022年6月15日 国立感染症研究所 国立国際医療研究センター国際感染症センター サル痘は接触感染や飛沫感染を起こすが、日常生活の中で空気感染を起こすことは確認されていない。ただし、空気感染を起こ… -
2022/05/25【研究報告】焼肉店で発生した腸管出血性大腸菌O157による食中毒事例について (IASR Vol. 43 p114-115: 2022年5月号) /国立感染症研究所
2021年5月に, 川崎市内の飲食店(焼肉店)が提供した食事を原因食品とする腸管出血性大腸菌(EHEC)O157(VT1&2産生)(以下, EHEC O157)による食中毒が発生したため, その概要を報告する。 … -
2022/05/25【研究報告】系列飲食店利用が共通の曝露源と疑われた腸管出血性大腸菌による食中毒等事例 (IASR Vol. 43 p112-114: 2022年5月号) /国立感染症研究所
2021(令和3)年3月下旬~4月上旬にかけて, 都内保健所に腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症発生届が相次ぎ提出された。患者から検出したEHEC О157(VT1&2)菌株を検査したところ, 複数の散発患者で反復配… -
2022/04/30【新型コロナウイルス:COVID-19】飲食店はコロナ対策として「換気」の徹底を。国立感染症研究所がエアロゾル感染を認定
■感染研が新型コロナのエアロゾル感染を認定 国立感染症研究所(以下、感染研)が、新型コロナウイルスの感染経路に「エアロゾル感染」も含まれることを認定した。感染研のWebサイトでは以下のように説明され… -
2022/04/25【アデノウイルス】欧米での小児重症急性肝炎の報告について /国立感染症研究所
■事例概要 2022年4月以降、欧米で月齢1ヶ月から16歳までの小児の重症急性肝炎症例の集積が報告されている。4月21日時点で、世界保健機関(WHO)の症例定義に合致する症例は、計12か国(欧州11… -
2022/04/12【新型コロナウイルス:COVID-19】オミクロン株派生型「XE」、感染力や重症度は 日本で初確認、国立感染症研究所の見解
新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XE」の感染者が4月11日、日本国内で初めて確認された。BA・2より感染が広がりやすい可能性が指摘されているが、国立感染症研究所の分析を基に特徴を調べてみた。 厚労省… -
2022/04/09【新型コロナウイルス:COVID-19】国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘
国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでも… -
2022/03/31【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ「“空気”感染する」…感染研が一転認定
東京都の30日の新型コロナウイルスの新規感染者数は9520人で、前の週の同じ曜日と比べ、3090人増えました。 4日連続で、前の週の同じ曜日を上回ったことになります。 ■一転「“空気”感染する… -
2022/03/31【新型コロナウイルス:COVID-19】倉持仁院長「今頃何言ってるんでしょうか?」新型コロナのエアロゾル感染初めて認めた国立感染研に「もうメンツ変えないと」と憤る
新型コロナ患者の診療を続けながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が31日、ツイッターを更新。国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの感染経路として認めてこなかった… -
2022/03/30【新型コロナウイルス:COVID-19】「エアロゾル感染」認め見解変更 “第7波”警戒の中 /国立感染症研究所
新型コロナウイルスをめぐり、空気中に漂う小さな粒子を吸い込んで感染する「エアロゾル感染」について、国立感染症研究所は、これまでと一転して、感染経路と認められるとの見解を示した。 国立感染症研究所は、これまで…