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タグ:WHO
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2019/09/27【ポリオウイルス】26年ぶりにポリオの発生を確認、ミンダナオ島とルソン島で /フィリピン
フィリピン保健省(DOH)は9月19日、フィリピン南部ミンダナオ島のラナオ・デル・スル州居住の3歳児がポリオ(脊髄性小児まひ)に感染したと発表した。1993年の発生を最後に、世界保健機関(WHO)が2000年にフィリピン… -
2019/09/20【パンデミック】危険な感染症、世界的流行のリスク上昇 WHO
感染症の世界的大流行を意味する「パンデミック」の危険性が高まる一方で、準備態勢の整備が遅れている――。世界保健機関(WHO)の専門家パネルが18日、新たな報告書で警告を発した。 報告書はパンデミックの例として、1918… -
2019/08/01【エボラウイルス】コンゴのエボラ流行、なぜ国際的な危機なのか WHOが緊急事態宣言 /コンゴ
致死性の高いエボラウイルスがコンゴで流行していることについて、世界保健機関(WHO)は、国際的な緊急事態を宣言した。昨年8月以降、史上2番目の規模で流行しているエボラ出血熱により1,600人超が死亡した。ルワンダとの国境… -
2019/07/18【エボラウイルス】WHO、エボラ熱で緊急事態宣言、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」 /コンゴ
世界保健機関(WHO)は17日、コンゴ(旧ザイール)東部で流行が続くエボラ出血熱について、専門家による緊急委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言した。国境地帯で感染者が出ており、隣国へ… -
2019/04/26【エボラウイルス】エボラ熱流行のコンゴ あいつぐ病院襲撃 疫学者3人が死傷 WHO /コンゴ
エボラ出血熱が猛威をふるっているアフリカ中部コンゴ民主共和国では、複数の医療施設が襲撃される事件があいついでおり、今月19日には大学病院で働く疫学者1人が命を落とした。 ほか2人も負傷したと世界保健機関(WHO)が明ら… -
2019/02/14【黄熱ウイルス】訪伯外国人は黄熱予防接種を WHOが声明発表 /ブラジル
世界保健機関(WHO)はブラジルを訪れる外国人らに対して黄熱ワクチンの接種を勧めている。 13日付伯メディアによると、世界保健機関は、ブラジル国内の黄熱病に感染する危険性のある地域を訪れる外国人は事前に黄熱ワクチンの接… -
2019/02/08【公衆衛生】2019年は大気汚染や感染症の脅威大 WHO発表
世界保健機関(WHO)は、2019年に特に注意を要する国際保健への10の脅威を発表した。 筆頭は「大気汚染と気候変動」。健康に対する最大の環境リスクであるとし、解決に向け国際社会の協力を求めた。 次は糖尿病やがんなど… -
2018/12/20【エボラ】コンゴのエボラ流行、さらに拡大 死者319人に /コンゴ
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は18日、同国北東部で流行しているエボラ出血熱の患者が計542人報告され、このうち319人が死亡したと発表した。 患者のうち494人、死者のうち271人は感染が確認され… -
2018/03/25【パンデミック】コードネーム「疾病X」とは何か? WHOが警告、世界で大流行する可能性
【パンデミック】コードネーム「疾病X」とは何か? WHOが警告、世界で大流行する可能性 「疾病X」というコードネームが、医療保健業界で話題になっている。今年2月、感染症対策を促す世界保健機関(WHO)のリポートの中… -
2018/02/14【感染症】WHOが緊急に対処必要な感染症9種類を発表 エボラ、SARSなど
【感染症】WHOが緊急に対処必要な感染症9種類を発表 エボラ、SARSなど 世界保健機関(WHO)は13日までに、治療法が存在しないか不十分で、公衆衛生上のリスクがある最新の感染症リストを公表した。エボラ出血熱や重…